博多金獅子太鼓とは
博多金獅子太鼓は 福岡県無形文化財 筑前博多独楽宗家三代目筑紫珠楽率いる九州で初のプロ和太鼓集団です。
獅子舞に併せた古典楽曲からスタートし日本の郷土芸能としての活動から和太鼓や日本の古典芸能を伝えるプロの集団となる。
筑紫珠楽が代表になり、日本の古典芸能を新たな形で表現をし作品を発表。アメリカを初め多くの国より正式、非公式問わずよばれる様になる。
その活動は国内のコンサートをはじめ海外20カ国で公演をしている。
先代が考案した組太鼓や獅子舞との組曲は、今も引継がれ三代目珠楽に継承。 現在も進化を続けている。
古典楽曲も含め、オーケストラや JAZZとのセッ ションを可能にし、舞台やハリウッド映画等の映画音楽も製作し、精力的に活動してる。コラボレーションも多く、他ジャンルとの共演も含め、吉田兄弟 氷川きよし 山本リンダ等 の作品にも参加するなど、他アーティストとの共演も多い。
また多くのアーティストに作曲提供をしている。 近年では岸谷五朗氏、寺脇康文氏率いる「地球ゴージャス」楽曲提供はじめ、指導もしている
地球ゴージャス作品三浦春馬、木村佳乃他出演『『星の大地に降る涙』また地球ゴージャス25周年記念公演 新田真剣佑主演『星の大地に降る涙THEMUSICAL』には出演をしている。
作品にビクターレーベルより『KABUKIMONO』他、CDを発表し音楽としての和太鼓表現に取り組んでいる映像作品『LOUTAS』等もある。
その活動が認められアメリカ合衆国政府に招待を受け、準国家機関JFケネディーセンター にて特別公演をし、その模様はネットを通じて全世界に配信 アメリカではテレビを通じて全米放送されNYタイムズを含めた音楽評論でも高い評価を受けている。
また地元での活動にも力を入れており福岡で行われる世界会議等にも出演している。世界遺産関連事業にて来賓されていたゲストから直接オファーを受け、そこの現地に出向き公演をする程、盛況に終わり福岡博多の代表 芸能として福岡PRの一役を担っている。
代表の筑紫珠楽はプロの和太鼓奏者として25年を迎え『LOUTAS 淡月』を発表。(和太鼓を中心としてピアノ、TAP,パーカッション、バイオリンのミュージシャン等の異ジャンル音楽作品)海外公演も決まっている。博多金獅子太鼓は各地にある太鼓とは一線を画す太鼓チーム、また奏者として評価も高い。
各種 配信サイトで配信中です
: 和太鼓奏者、筑紫珠楽の25年の活動から厳選してお届けします。 和太鼓、ジャンベ、パーカッション、TAP、ピアノ等とのコラボレーション作品を中心に収録されています。
: This is a carefully selected selection from 25 years of activities by wadaiko drummer Chikushi Shuraku. The collection features collaborative works with taiko, djembe, percussion, TAP, piano, and other instruments.